憧れの北海道スキー 11 奇跡のシーズンは最悪のシーズン?

  • 2020.09.13 Sunday
  • 19:21

JUGEMテーマ:スキー&スノボー

 はっきり覚えていないのだが履いていた板はオガサカkc-rvの07-08モデルなので、07-08シーズンか08-09シーズンのことだったと思う。なぜ履いていた板をはっきり覚えているかは後で書いていきたいと思う。

 

 

ニセコ、中でもグランヒラフは大人気。今や日本全国からだけではなく世界中からパウダーマニアが集まる世界的なスキーリゾートに成長したのは皆さんもご存知のことと思います。ハイシーズンのホテルの予約を取るのは至難の業。特にゲレンデサイドの宿はすさまじい競争率ですよね。ヒトリストがハイシーズンにゲレンデサイドの宿に泊まるのはほぼ不可能が常識ですがなぜかゲレンデサイドの宿を奇跡的に予約できた年があったんですよね。ヒラフのゲレンデサイドの大型ホテルといえばまずはスキー場直営、ホテルニセコアルペン。そして湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭。この年のシーズン前、なにげなくひらふ亭の公式ホームページを開いて一人で泊まれるかどうか検索してみるとなんと一部屋空きがあるとの結果が。慌てて予約を入れたのは言うまでもありません。そして実際に行ってみるとびっくり。案内された部屋は畳敷き6畳の狭い部屋。えっ、従業員の休憩室って最初は思ったほど。まあ寝るだけなんで部屋のグレードはどうでもいいんですけど。

 

 

ひらふ亭に6泊してスキーを楽しんだわけですが・・・。なんとこのシーズン、私が滞在していた1週間全く降雪がなかったんですよね。リフトやゴンドラに相乗りした人との会話は「降りましたか?」「いいえ、全然降ってないですね」こればっかり。そして事件が起こったのはナイターでのこと。せっかくゲレンデサイドの宿の泊まれたからとナイターに滑りに出かけたのだが、ゲレンデのコンディションは連日の高温小雪の影響でガチガチのアイスバーン。ビンディングはマーカーでプレートはピストンコントロールプレートという油圧ダンパーで板の振動を抑える機能を持ったプレート。日中緩んだ雪が日没後の気温低下でガチガチに凍り付き板が激しくたたかれなんと油圧ダンパーが破裂してしまうという驚きの事態。油臭い板を抱えて途方に暮れる私。自然相手のスポーツ、ハイシーズンだからといって必ずしも降雪があるとは限らないということを思い知らされたシーズンとなった。

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